チャットルームへ入ったのに、新しい言葉が流れていません。人の名前はあっても、みんな少し席を離れているような時間があります。
会話がないと、何か書かなければと思います。けれど静かな部屋には、静かなままいられるよさもあります。
最初の一言がすぐ返らないこともある
「こんばんは」と書いても、しばらく返事がないことがあります。誰も見ていないのか、返すタイミングを逃したのかはわかりません。
一言を続けて送り、反応を確かめたくなるかもしれません。急がず、その挨拶が部屋に置かれたまま少し待てます。
返事がなければ、書き方が悪かったわけではありません。時間が合わなかっただけの日もあります。
流れていない言葉を眺める
少し前の会話が残っていれば、どんな速さの部屋なのか見られます。話題へ無理に追いつかず、雰囲気だけ受け取れます。
何も書かずにいることも、チャットルームの使い方です。参加しているからといって、常に発言する役目があるわけではありません。
同じ時間に誰かが画面を開いているかもしれない。そのくらいの気配だけで落ち着く日もあります。
静かなまま離れてもいい
しばらく待っても会話が始まらなければ、その日は閉じられます。せっかく入ったのだからと、話題をひねり出さなくてかまいません。
別の時間に開けば、違う言葉が流れているかもしれません。部屋の様子は、いつも同じではありません。
今夜は挨拶を一つ置くか、何も書かずに少し眺めるか、そのときの気分で選びましょう。