返事を考えているうちに時間がたち、会話が止まったままになります。翌日になると、今さら戻るのは変だろうかとさらに書きにくくなります。
「久しぶりです。さっきあの話を思い出しました」と、覚えている一場面から戻れます。以前の話がもう見えない場所なら、「しばらくぶりです。今日は寒いですね」と今の話から始めてもかまいません。
最初に謝り続けなくていい
返事が遅れたことを気にすると、本文より謝罪の方が長くなることがあります。短く「遅くなった」と伝えたら、その先へ進めます。
相手が返事を待っていたかどうかは、こちらにはわかりません。必要以上に悪い出来事と決めると、会話へ戻る入口が狭くなります。
雑談には締め切りがないことも多いものです。時間が空いたぶん、話し方を少しゆっくりにできます。
ただし、返事をすると約束していた用事や、相手が確認を待っている話なら別です。その連絡は先に返し、必要な説明を短く添えます。気軽な雑談の空白と、約束した返事を一緒には扱いません。
前の話をそのまま続けてもいい
「そういえば、さっきの話だけど」と前の話題へ戻れます。新しい話を用意して空白を隠す必要はありません。
相手がもう別の気分なら、返事は短く終わるかもしれません。それでも、戻ってみたことが失敗になるわけではありません。
続きが始まれば話し、始まらなければそこで閉じる。どちらにも余白があります。
以前と同じ人がいるとは限らないチャットなら、相手を探し続けず、今いる人へ挨拶できます。前の会話を再現しようとしないほうが、今日の話を見つけやすくなります。
何事もなかったような一言でもいい
時間がかなりたっているなら、天気や今日のことから新しく話す方法もあります。空白を毎回説明しなくても、会話はまた始められます。
関係を元どおりにする大きな作業ではなく、入力欄へ一言置くだけです。相手にも、そのとき返せる速さがあります。
戻りたい会話があるなら、いま思い出したことを短く一行だけ書いてみましょう。