日曜の夕方、窓の外が少し暗くなると明日のことが浮かびます。まだ休みは残っているのに、頭の中だけ先に平日へ向かいます。

準備することを全部並べると、夕方まで予定で埋まりそうです。そこで一つだけ、明日の自分が助かることを選びます。

いちばん迷いそうなものを先に決める

朝に服を選ぶのが苦手なら、着るものを一組出しておきます。持ちものが多い日なら、必要な一つをかばんの近くへ置きます。

準備は完璧でなくても、最初の迷いを減らせれば役に立ちます。残りは明日の朝に考えても間に合います。

一つ決めたら、次の準備を探しません。勢いがついても、休みの時間まで全部使わないようにします。

休みの終わりを急がせない

明日に備えることと、今日を終わらせることは同じではありません。服を置いたあとも、お茶を飲んだり本を読んだりできます。

夕方から眠るまでには、まだ時間があります。その時間を月曜の前室にせず、日曜の続きとして過ごしたいところです。

不安が浮かんだら、もう一つ準備する代わりに短くメモします。明日見ればよいことを、今夜ずっと持っていなくてすみます。

一つできたことだけ覚えておく

眠る前に明日のことを考えたとき、足りない準備はいくつも見つかります。そこで、夕方に一つ用意したことを思い出します。

全部できていなくても、何もしていないわけではありません。小さな準備が、朝の最初の動きを少しだけ軽くします。

用意したものを一度確認したら、今夜は日曜の残りへ戻りましょう。